WORKS

内装仕上工事とは

内装仕上工事は、建物や空間の内部の装飾や仕上げを行う作業です。これには、壁や天井の塗装、床の張り替え、タイルや壁紙の貼り付け、ドアや窓の取り付けなどが含まれます。また、電気配線や照明器具の設置、カーテンやブラインドの取り付け、家具の配置なども内装仕上工事の一環です。内装仕上工事は、建物や空間の美しさや機能性を向上させるために行われます。

内装仕上工事

INTERIOR FINISHING WORK

内装工事

一大では店舗改装・新築内装工事、オフィス内装工事、バリアフリー一般住宅のリフォーム等の各種内装工事の設計、施工を承っております。

軽鉄ボード・GL工事

ボード工事とは、軽鉄の骨組みの上に石膏ボードを貼り、壁や天井の下地をつくる工事のこと。
基本は軽天工事の流れで行われ、加工性が高いことから、現在における建築物の壁・天井のほとんどがこの工法を使用しています。

また、お部屋の空間を広めに取りたい時や、幅を取りすぎると収まりが悪い場合は、直張り工法を用いた「GL工事」がおすすめ。
下地調整が必要ないため、工期の短縮とコスト削減に大きく貢献できます。

木工事

「木工事」とは、木材を主原料にして加工や組み立て、取り付けをする工事のことです。建設工事では、構造工事や下地工事、造作工事などの工程がありますが、木材を使用した工事はすべて木工事と呼びます。木造住宅では家の骨組みでも木材を使用するため、重要な工事のひとつといえるでしょう。

床・クロス工事

床・クロスは内装の中で、目に映る面積が一番多いところです。装飾性や機能性を重視し、クロスひとつをとっても各メーカーに様々な種類があり、シンプルな無地から織物調、花柄、木目など豊富なバリエーションが御座います。

最近では防カビ・汚れ防止・抗菌・消臭・スーパー耐久性・マイナスイオンなど多彩な機能を備えたものがあり用途に合わせてご提案いたします。